| 開口部(かいこうぶ) | 建築物で屋根、壁、床、天井の一部が開放された部分をいう。 |
|---|---|
| 階高(かいだか) | ある階の水平基準面から直上階の水平基準面までの高さのこと。 |
| 買戻し特約(かいもどしとくやく) | 民法で規定されており、一度売却した不動産でも、売主が一定期間以内に売却代金と契約にかかわる費用を買主に返還することで取り戻すことができる制度。 所有権移転登記と同時に「買戻し特約」を登記することで効力が発生する。売主が買戻し権を行使できる期間は最長10年以内。期間を定めなかったときは5年以内で、更新はできない。買戻し特約のついた不動産を買い受けた購入者にも買戻し権を行使することができる。 |
| 角地(かどち) | 正面と側方に路線(道路)がある土地のこと。 |
| 壁芯(かべしん・へきしん) | 壁の中心線を結んで測った寸法のこと。分譲マンションのパンフレットに書かれた専有面積は壁芯計算によるものが多く、実際に使用可能な面積はそれより少し狭い。 ⇔内法 |
| 鴨居(かもい) | 住宅の開口部の上側にある横架材のこと。 通常は、障子・襖・引き戸・引違い戸などをはめこむ溝が2本彫られているが、溝のないもの(無目)、溝が1本のもの(一筋)などある。上部にあるのが鴨居、下部にあるのが敷居(鴫居という説もある)で、鴨という水鳥の名を付けているのは火難除けの願いからと言われている。 |
| 管理費-【賃貸物件】(かんりひ) | 集合住宅やビル等における当該マンション・ビル等の建物の維持管理に充当される金銭のこと。 「共益費」と呼ばれることもある。 |
| 基準階面積(きじゅんかいめんせき) | 中高層ビルにおいて、最も一般的にレイアウトされた階の面積。 基準階面積を基礎にして建物の床面積の利用可能性を算定・評価することが多い。 |
| 旧耐震基準(きゅうたいしんきじゅん) | 旧耐震基準は1981年5月以前に建築工事を着工した建物に定められた耐震基準で、中地震(M5~7)を想定しており、震度5強程度の揺れでも倒壊せず、破損したとしても補修することで生活が可能な耐震基準。 |
| 供託(きょうたく) | 法令の規定により、金銭・有価証券・商品その他のものを、供託所または一定の者に寄託すること。 例えば家賃の値上げ交渉で家主と折り合いがつかず、家主がそれまでの家賃を受け取りを拒否した際、賃借人が妥当と判断する賃料を法務局へ預けることをいう。 |
| クーリングオフ | 一定期間、無条件で契約の申込みの撤回または解除ができる法制度のこと。 訪問販売、電話勧誘販売などに適用され、一定の宅地建物の取引もその対象となる。 |
| グルニエ | 屋根裏部屋を表すフランス語。アティックルーム、ロフト・アティックなどともいう。 収納スペースとして想定されているものが多いが、書斎、アトリエとして利用できるものもある |
| クレセント | 建具用の金具で、上げ下げ窓、又は引き違いサッシュの召しあわせ部などに取り付け三日月形をしている施錠金具のこと。 本来は、窓の密閉度を高め、断熱性や防音性を高めることを目的としていた。 形状が三日月(クレセント)に似ているためこう呼ばれている。 |
| 軽量鉄骨構造(けいりょうてっこつこうぞう) | 鉄骨構造の一つ。一般住宅やアパートに使用されることが多い。 |
| 現況有姿(げんきょうゆうし) | 現在あるがままの状態を意味する。 中古住宅で設備の故障や劣化等があっても修繕やリフォームなどをせずに、そのままの状態で売買すること。 土地取引の場合、山林や原野などを造成工事をしないで販売することを「現況有姿分譲」という。市街化調整区域の土地や別荘地分譲などでよくあるケース。通常、現況有姿分譲地には電気、ガス、水道などのインフラが整備されていないため、そのままでは生活できない。 |
| 原状回復義務(げんじょうかいふくぎむ) | 建物賃貸借契約の終了時における借主のなすべき義務の一つ。 賃借人(入居者)の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること。 |
| 建ぺい率(けんぺいりつ) | 建築面積を敷地面積で割った値のこと。 それぞれの用途地域によって制限が定められている。 |
| 甲区(こうく) | 登記記録において、「所有権保存登記」「所有権移転登記」「所有権移転仮登記」など不動産の所有権に関する事項を記載した部分のこと。 |
| 更新料(こうしんりょう) | 建物の賃貸借契約を更新する際に、借主から貸主に対して支払われる金銭をいう。 支払いを求めるためには、支払いについての合意が必要である。 |
| 公図(こうず) | 登記所に備え付けられており、土地の位置および区画を特定したり、境界が直線であるか、あるいは土地がどのように位置しているかなどを確認することができる地図。 ※公図は、距離・角度・面積などの定量的な面では精度が低いとされています。地形や大きさが現実と違うこともあります。 |
| コンバージョン | 改装、転換という意味(conversion)。不動産業界では、オフィスビルをマンションにするなど建物の用途変換、転用を指す。 用途転用に当たっては、建築基準法や消防法などの法規制、改装コスト、税制などの問題をクリアする必要がある。 |

